1: 2019/08/11(日) 15:27:31.425 ID:8FRCKKKS0.net
授業中
―屋上―
俺「ふわ~あ。良い天気だねぇ」
俺「こんな日に机にかじりつく連中の気がしれませんよ…っと」
俺「すやすや」
バタン!
俺「うん?どうやら屋上の扉が開いたようだが…」
女「俺くん!こんなところで白河夜船?!」
―屋上―
俺「ふわ~あ。良い天気だねぇ」
俺「こんな日に机にかじりつく連中の気がしれませんよ…っと」
俺「すやすや」
バタン!
俺「うん?どうやら屋上の扉が開いたようだが…」
女「俺くん!こんなところで白河夜船?!」
3: 2019/08/11(日) 15:28:50.244 ID:8FRCKKKS0.net
俺「やあ、君は学園のプリンセスと噂されるほどの美少女こと女ちゃんじゃあないか」
女「お願い!俺くん!わたしたちを助けて!」
俺「おやおや。開口一番、随分と剣呑な台詞だねぇ。何かあったのかい?」
女「テ口リストが攻めてきたの!」
俺「なんだって?」
むくり。
女「お願い!俺くん!わたしたちを助けて!」
俺「おやおや。開口一番、随分と剣呑な台詞だねぇ。何かあったのかい?」
女「テ口リストが攻めてきたの!」
俺「なんだって?」
むくり。
5: 2019/08/11(日) 15:30:15.212 ID:8FRCKKKS0.net
俺「かつて何処かのすごい紛争地帯での戦争経験もあって、軍人相手になんかこうすごく立ち回った俺だ」
俺「他にも世界的なすごい企業に雇われてスパイまがいの仕事をしていたこともある」
俺「しかし学園では目立つことを嫌うため、俺のすごい経験は隠している」
俺「そんな俺に助けを求めるとは…女さん。君は只者ではないね?」
女「思い過ごしだよ。杞人天憂だよ」
俺「そうかい?いや…そもそも俺にとってはどうでもいい話…だが」
くしゃり。
女「きゃあ!急に頭を撫でられたから、恥ずかしくて顔が赤くなっちゃった!」
俺「やれやれ。とにかくこう見えても俺は…」
俺「困っている少女を見捨てるほど、アレじゃないんでね」
俺「他にも世界的なすごい企業に雇われてスパイまがいの仕事をしていたこともある」
俺「しかし学園では目立つことを嫌うため、俺のすごい経験は隠している」
俺「そんな俺に助けを求めるとは…女さん。君は只者ではないね?」
女「思い過ごしだよ。杞人天憂だよ」
俺「そうかい?いや…そもそも俺にとってはどうでもいい話…だが」
くしゃり。
女「きゃあ!急に頭を撫でられたから、恥ずかしくて顔が赤くなっちゃった!」
俺「やれやれ。とにかくこう見えても俺は…」
俺「困っている少女を見捨てるほど、アレじゃないんでね」
9: 2019/08/11(日) 15:33:00.604 ID:8FRCKKKS0.net
―教室―
テ口リスト「おらあ!てめえら全員伏せろ!」
ドドドド!
俺「ふうん。奴が持っているのマシンガンはカリンザ社の最新モデルGFK205型のようだな」
女「俺くん、見ただけでわかるの?博覧強記だね」
俺「一目瞭然さ。だがあのマシンガンは地下組織を介した闇ルートでしか入手できないってシロモノさ」
俺「もちろん、名前をググッたところで出てきやしない」
女「ググっても出ない情報を知っている俺くん!すごい!」
俺「さあて、それじゃあ“ゴミ掃除”といきますか」ニヤリ
テ口リスト「おらあ!てめえら全員伏せろ!」
ドドドド!
俺「ふうん。奴が持っているのマシンガンはカリンザ社の最新モデルGFK205型のようだな」
女「俺くん、見ただけでわかるの?博覧強記だね」
俺「一目瞭然さ。だがあのマシンガンは地下組織を介した闇ルートでしか入手できないってシロモノさ」
俺「もちろん、名前をググッたところで出てきやしない」
女「ググっても出ない情報を知っている俺くん!すごい!」
俺「さあて、それじゃあ“ゴミ掃除”といきますか」ニヤリ
14: 2019/08/11(日) 15:35:20.974 ID:8FRCKKKS0.net
バァン!
テ口リスト「!? いきなり扉を蹴破って入ってきた貴様は何者だ!」
俺「名乗るほどのものじゃありませんよ…っと」
俺「ん?そこにいるのはいじめっ子くんじゃないか」
いじめっ子「なっ、お、俺?何しにきやがった!」
俺「君はいじめっ子であるが俺はいじめられたことはない」
俺「本当だ」
俺「繰り返す。俺はいじめられていない」
テ口リスト「!? いきなり扉を蹴破って入ってきた貴様は何者だ!」
俺「名乗るほどのものじゃありませんよ…っと」
俺「ん?そこにいるのはいじめっ子くんじゃないか」
いじめっ子「なっ、お、俺?何しにきやがった!」
俺「君はいじめっ子であるが俺はいじめられたことはない」
俺「本当だ」
俺「繰り返す。俺はいじめられていない」
16: 2019/08/11(日) 15:37:34.096 ID:8FRCKKKS0.net
いじめっ子「一人で何言ってんだ?」
いじめっ子「転校初日に生意気だったお前をシメてやろうとダチを集めたのに」
いじめっ子「あっさり返り討ちにされたことは忘れちゃいねえよ…」
女「(天衣無縫だなあ。俺くんって)」
俺「ふっ。そんなこともあったね」
俺「俺の人生とはおよそ関係のない…実につまらないことなので忘れていたよ」
いじめっ子「チッ…」
俺「フフ、そううなだれるなよ。みっともない」
いじめっ子「転校初日に生意気だったお前をシメてやろうとダチを集めたのに」
いじめっ子「あっさり返り討ちにされたことは忘れちゃいねえよ…」
女「(天衣無縫だなあ。俺くんって)」
俺「ふっ。そんなこともあったね」
俺「俺の人生とはおよそ関係のない…実につまらないことなので忘れていたよ」
いじめっ子「チッ…」
俺「フフ、そううなだれるなよ。みっともない」
17: 2019/08/11(日) 15:39:15.318 ID:8FRCKKKS0.net
俺「それで、どうしたんだい。いじめっ子くん」
いじめっ子「なにがだよ」
俺「なに。普段は威勢の良い君が震えているのがいささか滑稽に見えるので…ね」
俺「ふふっ」
いじめっ子「なんだと!」
いじめっ子「俺だって!」
女「(面従腹背?!)」
テ口リスト「貴様!」
ズキューン!バキューン!
いじめっ子「なにがだよ」
俺「なに。普段は威勢の良い君が震えているのがいささか滑稽に見えるので…ね」
俺「ふふっ」
いじめっ子「なんだと!」
いじめっ子「俺だって!」
女「(面従腹背?!)」
テ口リスト「貴様!」
ズキューン!バキューン!
19: 2019/08/11(日) 15:41:10.215 ID:8FRCKKKS0.net
いじめっ子「ぐわあ!撃たれた!」
俺「胸に二発。正確な射撃だ。即氏だな」
いじめっ子「」
俺「マシンガンを抱えていたにも関わらず何故拳銃を用いたのかはともかくとして」
俺「さて…と」ギロリ
テ口リスト「ひいっ!なんて殺気のこもった目だ!」
テ口リスト「こんなすごい目は戦場でも見たことがない!」
俺「大して仲が良くはなかったとはいえ…」
俺「よくも俺の級友をかわいがってくれたな」
俺「今から…その礼をしてやろう」
俺「たっぷりと…な?」ニヤリ
俺「胸に二発。正確な射撃だ。即氏だな」
いじめっ子「」
俺「マシンガンを抱えていたにも関わらず何故拳銃を用いたのかはともかくとして」
俺「さて…と」ギロリ
テ口リスト「ひいっ!なんて殺気のこもった目だ!」
テ口リスト「こんなすごい目は戦場でも見たことがない!」
俺「大して仲が良くはなかったとはいえ…」
俺「よくも俺の級友をかわいがってくれたな」
俺「今から…その礼をしてやろう」
俺「たっぷりと…な?」ニヤリ
20: 2019/08/11(日) 15:43:12.377 ID:8FRCKKKS0.net
バシッ!ズカッ!
テ口リスト「お助け!」
俺「これで十五人目…残りはお前だけだ」
テ口リスト「はわわ!」
俺「さて…と。心優しい俺は貴様に選択肢を与えてやろう」
テ口リスト「せせせ選択肢?」
俺「そうだ。1【生きる】2【氏ぬ】」
俺「簡単だろう?」
テ口リスト「こ、殺さないでくれ!」
俺「了解した。では氏なない程度に与えてやろう」
俺「お前の方から氏にたくなるほどの痛みを、な」ニヤリ
テ口リスト「キヤアアア!」
そうして俺のすごい活躍によって学園の平和は保たれたのであった。
テ口リスト「お助け!」
俺「これで十五人目…残りはお前だけだ」
テ口リスト「はわわ!」
俺「さて…と。心優しい俺は貴様に選択肢を与えてやろう」
テ口リスト「せせせ選択肢?」
俺「そうだ。1【生きる】2【氏ぬ】」
俺「簡単だろう?」
テ口リスト「こ、殺さないでくれ!」
俺「了解した。では氏なない程度に与えてやろう」
俺「お前の方から氏にたくなるほどの痛みを、な」ニヤリ
テ口リスト「キヤアアア!」
そうして俺のすごい活躍によって学園の平和は保たれたのであった。
23: 2019/08/11(日) 15:45:36.502 ID:8FRCKKKS0.net
女「俺くん…」
俺「やあプリンセス。無事だったかい」
女「うん…みんな頃しちゃったの?」
俺「一人だって頃しちゃいないさ」
俺「何故なら…命とは尊いものだから」
俺「確かにこいつらは唾棄すべきクソゴミ虫だ」
俺「しかし人はみなすべからく持っているものさ」
俺「生きる【権利】ってやつを…ね」
女「俺くん…」キュン
俺「すべからく…ね」
女「すべからく…だね」
俺「やあプリンセス。無事だったかい」
女「うん…みんな頃しちゃったの?」
俺「一人だって頃しちゃいないさ」
俺「何故なら…命とは尊いものだから」
俺「確かにこいつらは唾棄すべきクソゴミ虫だ」
俺「しかし人はみなすべからく持っているものさ」
俺「生きる【権利】ってやつを…ね」
女「俺くん…」キュン
俺「すべからく…ね」
女「すべからく…だね」
26: 2019/08/11(日) 15:47:30.328 ID:8FRCKKKS0.net
俺「ただ一つ懸念があるとするならば…」
俺「守れなかった級友がいたこと…」
俺「だがそれも今は詮無き話」
女「うん。そうだね。それはどうでもいいよ。枝葉末節だよ」
俺「はは。女さんには敵わないな」
俺「さあて、それじゃあ警察にでも連絡しようか」
俺「守れなかった級友がいたこと…」
俺「だがそれも今は詮無き話」
女「うん。そうだね。それはどうでもいいよ。枝葉末節だよ」
俺「はは。女さんには敵わないな」
俺「さあて、それじゃあ警察にでも連絡しようか」
31: 2019/08/11(日) 15:50:02.903 ID:8FRCKKKS0.net
―放課後―
女「俺くーん!」
俺「やあプリンセス」
女「あれから大変だったね」
俺「ああ。俺の知己でもある警視総監が随分と慌てていたよ」
俺「あとこれもまた俺の友人である政治家的なえらい人とかもね」
女「そうなんだすごい!」
女「だけど…結局なんでテ口リストに狙われることになったんだろう」
俺「さて、皆目見当もつかない…が」
俺「その原因もあるいは…俺だったのかもしれない」
女「俺くーん!」
俺「やあプリンセス」
女「あれから大変だったね」
俺「ああ。俺の知己でもある警視総監が随分と慌てていたよ」
俺「あとこれもまた俺の友人である政治家的なえらい人とかもね」
女「そうなんだすごい!」
女「だけど…結局なんでテ口リストに狙われることになったんだろう」
俺「さて、皆目見当もつかない…が」
俺「その原因もあるいは…俺だったのかもしれない」
32: 2019/08/11(日) 15:52:06.621 ID:8FRCKKKS0.net
女「俺くん…?」
俺「そう。かつての凄惨極まるとにかくすごい戦場で一個師団を全滅させたこともある俺だ」
俺「あまりにすごい動きを見せることから【稲光戦士(ライトニングソルジャー)】とも呼ばれていた」
俺「そんな俺の戦闘力を畏怖していたのかもしれない…ね」
女「そう…なんだ…」
女「ところで俺くん」
俺「なんだい?」
女「一個師団って、なあに?」
俺「…」
俺「そう。かつての凄惨極まるとにかくすごい戦場で一個師団を全滅させたこともある俺だ」
俺「あまりにすごい動きを見せることから【稲光戦士(ライトニングソルジャー)】とも呼ばれていた」
俺「そんな俺の戦闘力を畏怖していたのかもしれない…ね」
女「そう…なんだ…」
女「ところで俺くん」
俺「なんだい?」
女「一個師団って、なあに?」
俺「…」
33: 2019/08/11(日) 15:54:07.545 ID:8FRCKKKS0.net
俺「はは。女さんには敵わないな」
女「もう!舌先三寸でごまかさないで!」
俺「ごめんごめん」
俺「とにかく、すごい数の人間ってことさ」
女「そうなんだ! やっぱり俺くんはすごいね!」
俺「ふふ。詳細な人数などが気になるならばググッてくれたまえ」
女「俺くんは知らないの?」
俺「ハハハ。そんなまさか」
俺「ハハハ」
女「もう!舌先三寸でごまかさないで!」
俺「ごめんごめん」
俺「とにかく、すごい数の人間ってことさ」
女「そうなんだ! やっぱり俺くんはすごいね!」
俺「ふふ。詳細な人数などが気になるならばググッてくれたまえ」
女「俺くんは知らないの?」
俺「ハハハ。そんなまさか」
俺「ハハハ」
34: 2019/08/11(日) 15:56:05.005 ID:8FRCKKKS0.net
―帰りの電車―
がたんごとん。
女「今日は空いていてよかったね」
俺「ああ。窓の外をご覧よ」
女「わあ。綺麗な夕日。暮色蒼然だね」
俺「いや、そうじゃない」
女「えっ?」
俺「ほら、あそこさ」
女「あそこ?」
俺「そう」
俺「忍者が人家の屋根を走っているだろう?」
女「すごい!」
がたんごとん。
女「今日は空いていてよかったね」
俺「ああ。窓の外をご覧よ」
女「わあ。綺麗な夕日。暮色蒼然だね」
俺「いや、そうじゃない」
女「えっ?」
俺「ほら、あそこさ」
女「あそこ?」
俺「そう」
俺「忍者が人家の屋根を走っているだろう?」
女「すごい!」
37: 2019/08/11(日) 15:59:09.127 ID:8FRCKKKS0.net
女「盲亀浮木だなあ。私ホンモノの忍者なんて初めて見たよ」
忍者「ニンニン。窓の外から失礼するでござる」
女「きゃあ!忍者がやってきた!」
忍者「主殿。大変なご活躍をなさったそうでござるますな」
俺「はは。忍者くんも耳が早い」
俺「ところで忍者くん」
忍者「なんでござるますか」
俺「君と俺の関係性もいまいちよくわからないし」
俺「世界観もアレになりつつあるからとっとと失せてくれないか」
忍者「かしこまりつかまつったでござる。ニンニン」
女「あっ。また屋根の上を走ってる」
俺「忍者とは目的なく、常に家の屋根を走っているものなのさ」
女「博識洽聞だね、俺くん」
俺「はは。そう褒められるといささか照れるね」
忍者「ニンニン。窓の外から失礼するでござる」
女「きゃあ!忍者がやってきた!」
忍者「主殿。大変なご活躍をなさったそうでござるますな」
俺「はは。忍者くんも耳が早い」
俺「ところで忍者くん」
忍者「なんでござるますか」
俺「君と俺の関係性もいまいちよくわからないし」
俺「世界観もアレになりつつあるからとっとと失せてくれないか」
忍者「かしこまりつかまつったでござる。ニンニン」
女「あっ。また屋根の上を走ってる」
俺「忍者とは目的なく、常に家の屋根を走っているものなのさ」
女「博識洽聞だね、俺くん」
俺「はは。そう褒められるといささか照れるね」
39: 2019/08/11(日) 16:01:23.464 ID:8FRCKKKS0.net
―帰り道―
女「それじゃあ、私はここで」
俺「ああ。君の夢でまた逢おう」ウインクッ☆&指で銃の形バーン
女「えっ…?」キュンッ
俺「フフ。顔が赤いよ、プリンセス」
女「///」
俺「それではごきげんよう」
スタスタ
女「俺くん…」
女「俺くん!!!」
俺「んっ?……おっと!」
抱きしめあう二人!!!!!!!!!!!!!!!
女「それじゃあ、私はここで」
俺「ああ。君の夢でまた逢おう」ウインクッ☆&指で銃の形バーン
女「えっ…?」キュンッ
俺「フフ。顔が赤いよ、プリンセス」
女「///」
俺「それではごきげんよう」
スタスタ
女「俺くん…」
女「俺くん!!!」
俺「んっ?……おっと!」
抱きしめあう二人!!!!!!!!!!!!!!!
41: 2019/08/11(日) 16:03:40.339 ID:8FRCKKKS0.net
俺「おやおや、どうしたというんだいプリンセス」ナデナデ
女「好き…俺くんのことが大好き!」
女「実は…ずっと俺くんのことを見てたの…」
俺「へえ?」
女「だから知ってる。戦争経験があることも…宝くじで一等当てたことも…異世界転生したことも…」
女「タイムリープ能力があることも透明人間になれる薬や催眠アプリや時間を止める時計を持ってることも」
女「義務を負う国や枯れない桜がある島にいたことがあるのも…」
俺「待て待て待て待てプリンセス」
俺「それ以上は、その…いけない」
女「好き…俺くんのことが大好き!」
女「実は…ずっと俺くんのことを見てたの…」
俺「へえ?」
女「だから知ってる。戦争経験があることも…宝くじで一等当てたことも…異世界転生したことも…」
女「タイムリープ能力があることも透明人間になれる薬や催眠アプリや時間を止める時計を持ってることも」
女「義務を負う国や枯れない桜がある島にいたことがあるのも…」
俺「待て待て待て待てプリンセス」
俺「それ以上は、その…いけない」
42: 2019/08/11(日) 16:05:49.170 ID:8FRCKKKS0.net
女「とにかく…ずっと好きだったの…俺くんのことが…」
俺「…まいったね」
女「あっ…いいの。私の気持ちを押し付ける気なんてないから」
女「そばにいるはずなのに、一衣帯水の言葉通り私たちはどこか離れている」
女「それでも知ってほしかった。百古不磨の愛…比翼連理を望む心…いえ、そんな言葉では表せない」
女「私の、本当の、気持ち」
女「そう…それは言うなれば…」
女「なんていうか、こう」
女「とても、すごい気持ち…」
俺「プリンセス」
女「えっ?」
俺「心配ないさ。だって俺はすごいから」
俺「君の気持ちなんて、とうにわかりきっていたさ」
女「あっ…」カァァァァ(←顔が赤くなる音)
俺「…まいったね」
女「あっ…いいの。私の気持ちを押し付ける気なんてないから」
女「そばにいるはずなのに、一衣帯水の言葉通り私たちはどこか離れている」
女「それでも知ってほしかった。百古不磨の愛…比翼連理を望む心…いえ、そんな言葉では表せない」
女「私の、本当の、気持ち」
女「そう…それは言うなれば…」
女「なんていうか、こう」
女「とても、すごい気持ち…」
俺「プリンセス」
女「えっ?」
俺「心配ないさ。だって俺はすごいから」
俺「君の気持ちなんて、とうにわかりきっていたさ」
女「あっ…」カァァァァ(←顔が赤くなる音)
43: 2019/08/11(日) 16:07:06.915 ID:8FRCKKKS0.net
俺「ただ惜しむらくは…」
女「えっ?」
俺「そういう大切な言葉は」
俺「そういうすごい言葉は…」
チュッ
俺「男である俺の方から…言わせてもらいたかった…な」ニコリ
女「えっ?」
俺「そういう大切な言葉は」
俺「そういうすごい言葉は…」
チュッ
俺「男である俺の方から…言わせてもらいたかった…な」ニコリ
44: 2019/08/11(日) 16:09:18.243 ID:8FRCKKKS0.net
女「///」
俺「フフ。まだ顔が赤いね、プリンセス」
女「もう!からかわないで!」
女「一言居士だよ!俺くんたら!」
俺「はは。ごめんごめん」
女「…でもね、今から楽しみだね」
俺「うん?…ああ。明日のことかい?」
女「そう…明日は学園祭…」
女「テ口リストの襲撃翌日に何故か通常通り開催される学園祭…」
女「一緒に…回ってくれるんでしょう?///」
俺「もちろんさプリンセス」
俺「ただ…」
女「ただ?」
俺「フフ。まだ顔が赤いね、プリンセス」
女「もう!からかわないで!」
女「一言居士だよ!俺くんたら!」
俺「はは。ごめんごめん」
女「…でもね、今から楽しみだね」
俺「うん?…ああ。明日のことかい?」
女「そう…明日は学園祭…」
女「テ口リストの襲撃翌日に何故か通常通り開催される学園祭…」
女「一緒に…回ってくれるんでしょう?///」
俺「もちろんさプリンセス」
俺「ただ…」
女「ただ?」
45: 2019/08/11(日) 16:11:26.262 ID:8FRCKKKS0.net
俺「バンドをやっている知り合いがケガをしたとかで、
楽器演奏の代わりを頼まれていたんだった…か」
女「やっぱり俺くんはすごい!絶対見に行くね!」
俺「はは。まったく、女さんには敵わない…な」ニコリ
HAPPY END
楽器演奏の代わりを頼まれていたんだった…か」
女「やっぱり俺くんはすごい!絶対見に行くね!」
俺「はは。まったく、女さんには敵わない…な」ニコリ
HAPPY END
47: 2019/08/11(日) 16:12:04.157 ID:8FRCKKKS0.net
くぅ~疲れましたw
多少フェイクは入れましたがおおむね実体験です!
ちな現在の筆者はすごい年収のタワマン住みです!
最近のおすすめ工口ゲはぬきたしです!さよなら!
多少フェイクは入れましたがおおむね実体験です!
ちな現在の筆者はすごい年収のタワマン住みです!
最近のおすすめ工口ゲはぬきたしです!さよなら!
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