205: 2020/04/19(日) 16:59:53.95 ID:bMi7CD6V.net
しずく「実はね…アキバでのライブのあと・・大事な人に会ったの」

真姫「だ、大事な人…!?」

しずく「あっ、真姫さんが思ってるような人じゃないよ?うん。」

しずく「それで…その人は私のことを知らなくて…当然なんだけど悲しくなっちゃって…」

しずく「なんだか心に穴が空いちゃったみたいで」

しずく「身が入ってないように見えたのはそのせいかも」ニコッ

真姫「大事な人…記憶喪失とかなの?」

しずく「ううん…そういうわけじゃないよ」

真姫「どういうこと?しずくにとっての大事な人なのにその人はしずくのこと知らないって…」

しずく (そうなるよね…もう、言ってしまった方が良いのかな…私が別のところからきたこと)

>>206

207: 2020/04/19(日) 17:13:26.60 ID:bMi7CD6V.net
しずく「あのね、真姫さん。」

真姫「な、何よ…」

しずく「…落ち着いて聞いてほしいの」

真姫「?」

しずく「・・・実は、私は……」

しずく「この世界の人間じゃないの」

真姫「はあ?あなた何言ってるのよ」

しずく「聞いて、だから私はμ'sのみなさんのことを知ってたし…希さんが最後に入ることも知っていたの」

真姫「でも‥私には確かにあなたとの思い出があるし…いきなりそんなこと言われても」

真姫「それにあなたが言ったことは別の世界から来たって証拠にならないんじゃない?」

しずく「そうかな?」

真姫「ええ、希先輩がμ'sに加入したのは結果論にすぎないし、これまで一緒に過ごしてるからμ'sのことも知ってる。当然でしょ?」

しずく「・・・確かにそう言われると…」

真姫「・・・・でも」

しずく「・・?」

真姫「あなたが変な冗談を言う子じゃないのは分かってるわ」

真姫「・・信じてあげるわ」

しずく「真姫さん…!」パァァァ

208: 2020/04/19(日) 17:18:47.73 ID:bMi7CD6V.net
真姫「・・・それであなたはどうしたいの?」

しずく「えっ…それはもちろん…元の場所に帰りたい…かな」

真姫「そう…」

しずく「・・・ダメかな?」

真姫「ダメとかそういうのじゃないでしょ。しずくがどうしたいか聞きたかっただけよ」

しずく「・・・」

真姫「・・・言ったでしょ私あなたの力になるから……しずくにとっては偽物になるかもしれないけど…私にとってしずくは大切な友達なんだから!」

しずく「・・・!!」

しずく「真姫さん…」グスッ

真姫「ちょ、ちょっと泣かないでよ!私が泣かせたみたいに…」

ドサッ

真姫「誰?」

希「・・・」

しずく「の、希さん…!!」

209: 2020/04/19(日) 17:27:50.82 ID:bMi7CD6V.net
希「や、やっほー真姫ちゃんにしずくちゃんってば…ビーチバレーにも参加せず熱々やね~♪」

しずく「あっ、こ、これはですね!?」アタフタ

真姫「・・・あなた、聞いてたでしょ?」

希「・・バレちゃったか」

しずく「の、希さん!」

希「2人ともいないな~って思って様子を見にきたら…まさかこんな話が聞けるなんてね」

希「しずくちゃん、今の話本当なん?」

しずく「は、はい…」

希「それじゃあ…うちと真姫ちゃんに聞かせてくれる?あなたのいた世界のこと」

しずく「希さん…分かりました。」

~間~

希「スクールアイドルフェスティバルね~聞いたことないなー」

真姫「そっちでは私たちとしずくのいる同好会、Aqoursってグループで協力してそれを開催しようとしているってことなのね」

しずく「うん…」

希「それにしても‥うちも色んなところを転々としてきたけど…別の世界からきたって人は初めて見たよ」

しずく「あはは‥それはそうですよ」

希「ねえ、しずくちゃん」

希「そっちの世界のうちらは…何か違う?」

210: 2020/04/19(日) 17:34:15.50 ID:bMi7CD6V.net
しずく「いえ…何も変わりません」

しずく「皆さんとても仲が良くて」

しずく「スクールアイドルに対して真剣で…好きって気持ちが伝わってくる…見てて引き込まれるスクールアイドルだと思います」

真姫「そう…私たちそこまでなれているとは言い切れないけど」

希「うん‥それなら良かったかな♪うちもしずくちゃんのために協力させて?」

しずく「希さん良いんですか‥!?」

希「うちがμ'sに入れたのはしずくちゃんのおかげやからね♪助け合いって大事やん?」

しずく「ありがとうございます…!」

真姫「それでどうするの?」

しずく「?」

真姫「このこと‥他のみんなには話すの?」

しずく「いえ…今はまだ話さないでおこうと思うの」

希「どうして?」

しずく「μ'sのみなさんに余計な心配…迷惑をかけたくないので」

真姫「……みんながそんなふうに感じるなんて」

希「真姫ちゃん。……分かった、それじゃあここでの話はうちと真姫ちゃん、しずくちゃんでの秘密ってことで♡」

しずく「希さん…!ありがとうございます♪」

真姫「・・・・・」

211: 2020/04/19(日) 17:46:55.14 ID:bMi7CD6V.net
しずく「それじゃあそろそろ戻りましょうか♪」

真姫「しずく‥あなた大丈夫なの?」

しずく「うん♪真姫さんとなし崩しだけど…希さんに話したら気持ちは軽くなったから♡」

真姫「そう・・」

希 (しずくちゃんのこのセリフ…演技じゃない本心からくるものだと良いんやけど)

しずく「海未さん、遅くなりました。」

海未「しずく、遅かったですね♪今スイカ割りをしているところなのですが・・」

凛「えーーどこ~!!?」

花陽「凛ちゃん!もう少し前だよ~!」

穂乃果「右!右だよ!!」

絵里「4時の方向に行って!」

海未「中々辿り着けない状況です…」

しずく「ふふっ、楽しそうですね♡・・・?」

にこ ☠ (~~♪砂浴をしながら好きなスクールアイドルのプレイリストを流す…我ながら最高のライフね♡)

しずく (にこさんの頭の上にドクロ・・?)ゴシゴシ

海未「どうかしましたか?」

しずく「あ、あの…海未さんにこさんの頭の上に…」

海未「にこ?…ああ、あんなに大きなヘッドホンをつけて砂に埋まるなんて、壊れたりしなければ良いのですが・・」

しずく (海未さんには見えてない…!?)

212: 2020/04/19(日) 17:56:16.38 ID:bMi7CD6V.net
希「凛ちゃーん♪そうじゃないよ~」

絵里「凛!4時の方向はそっちじゃないわ!」

ことり「あっ、そのまままっすぐ行ったら‥」

凛「も~!!!みんなバラバラな方向をいうからよく分かんなくなっちゃうよー!もう凛が適当にやっちゃうから!いっくにゃー!!」ダダダ!!

しずく「凛さん、砂浜なのにすごいスピード…!って…あのまままっすぐ行ったら‥!!」

にこ「~~~♪」

しずく「凛さんストップ!!そのまま行ったら~にこさんがー!」

凛「しずくちゃんまで加わるなんて…も~!!!それならここで…!」スーッ

絵里「まずいわ…凛!そこにはにこが!」

穂乃果「にこちゃ~ん!!避けて~!」

海未「まさか…ヘッドホンで聞こえてないのでは?!」

しずく「・・・それなら…!」タッ・・!

真姫「しずく!?」

凛「いっくにゃ~!!!!」ブンッ

しずく (・・・間に合って!)バッ

ズザー!!

にこ「ぺっぺっ…!口の中砂塗れじゃない!」

凛「あれ?…にこちゃんなんでここにいるの?スイカは?」

しずく「な、なんとか間に合いました‥‥」

にこ「あ~!!!にこが嵌ってた場所が!凛!!あんた‥にこのこと頃す気!?」

213: 2020/04/19(日) 18:03:27.25 ID:bMi7CD6V.net
凛「ご、ごめんなさい…凛そんなつもりじゃなくて…」

しずく「にこさん、凛さんは目隠しをしていた状態で悪気があったわけではないんです・・」

絵里「にこ~!凛!大丈夫?」

にこ「なんとかね…」

絵里「しずく‥よく気がついてくれたわねありがとう♪」

しずく「いえ♪…絵里さん、穂乃果さん…一度にたくさんの指示を出したらダメですよ?」ジトー

穂乃果「うぅ…反省してます」

絵里 (うぅ…対立してた時から思ってたけど…こういう時のしずくって迫力あるわね)

にこ「しずく、あんたはにこの命とヘッドホンの恩人よ!!」

しずく「にこさん…大袈裟ですよ♪」

にこ「いいや!…晩ご飯食べたいものがあったらにこに言いなさい。腕によりをかけて作ってあげるわ」

しずく「本当ですか!?…にこさんのお料理なんて感激です!」

ことり「あれ?でもにこちゃん…キッチンで料理なんてしたことないって言ってたような」

にこ「な、なんのことにこ~?にこ全然わかんな~い♡」キャピ

しずく (・・・このキャラの変わりよう、やっぱりにこさんもキャラ作りの参考になります!)

214: 2020/04/19(日) 18:23:50 ID:bMi7CD6V.net
ー別荘ー

穂乃果「買い出し?行きたい!!」

ことり「スーパーが遠いんだね」

真姫「そのくらい私1人でやっておくわよ。道も分からないでしょ?」

絵里「・・確かにあまり大勢でスーパーに押しかけるっていうのも少し迷惑よね」

しずく「あっ、それなら私が一緒に行きます!真姫さんだけでは荷物が重いと思うので」

絵里「それじゃあお願いねしずく」

希「うちもお供しようかな♪」

真姫「・・!?」

希「たまには良いやろ?こういう組み合わせも♡」ウインク

真姫「・・・・」ムスッ

凛「真姫ちゃんたちだけずるーい!!凛も凛も!」

にこ「全く…あんたには片付けと準備を手伝ってもらうわよ」ガシッ

凛「え~!!?」

海未「私も手伝います」

花陽「じゃ、じゃあ私も‥」

絵里「・・それじゃあ希お願いね♪」

希「はーい♪」

215: 2020/04/19(日) 21:36:23.33 ID:bMi7CD6V.net
しずく「綺麗な夕陽ですね…」

真姫「そうね」

希「・・・」ニヤニヤ

真姫「なに笑ってるの」

希「ううん♪ただ…真姫ちゃんって面倒な性格してるな~って思って♡」

真姫「なっ‥!?」

しずく「の、希さん!?」

希「本当はしずくちゃんに対してしてるみたいにみんなと仲良くしたい・・みんなと同じくらい…ううんそれ以上に優しいのにね」

真姫「どうしてそんなに私のこと見てるのよ…」

希「うーん……ほっとけないから…よく知ってるのあなたみたいなタイプ」

しずく「・・・それって、もしかして‥」

希「おっと!今はしずくちゃんもいるもんね…これ以上は内緒で♪」

真姫「何よそれ…」

希「それじゃあ次はしずくちゃん…」

しずく「えっ!?」

希「しずくちゃんも活動に対して熱いようでどこか一歩引いてる…そんな感じがしたんよ。でも、今日のことを聞いて合点がいった」

しずく「・・・・・」

希「今くらいは少し羽目を外しても良いんやない?スクールアイドルとしてはしずくちゃんの方が先輩なんだし♪」

しずく「・・・わ、私は…」

216: 2020/04/19(日) 21:47:50.42 ID:bMi7CD6V.net
しずく「…私は尊敬してるんです」

希「尊敬?」

しずく「はい、μ'sやAqoursのみなさんを」

真姫「でも、それってあなたの世界のでしょ?・・こっちではあなたもμ'sじゃない」

しずく「・・っ、確かにそうなんだけど……」

希「ふふっ♪しずくちゃんも中々面倒な子なんやね。」

しずく「むぅ…そんなことないと思いますけど」

しずく (私にとって…尊敬の表れなんだけどな…)

希 (他の世界からやってきたしずくちゃん…うちにしてあげられることは・・)

___
_____

にこ「はぁ~!!!!」ジュージュー

にこ「・・・・」トントントントン

しずく「軽快な包丁音に鳴り止まない炒める音…無駄のないフライパンとお鍋の管理!まさしく…調理場という戦場を生きる‥」

にこ「ちょっと、しずく静かにして」

しずく「はい」

穂乃果「にこちゃんお料理上手~♪」

凛「カレーとサラダと~・・・もしかしてラーメン!?」

にこ「違うわよ。これはしずくのリクエストだから凛はダメよ?」

凛「えー!?ひどいにゃ~」

しずく「凛さん、少しで良かったら食べてもいいよ?」

凛「ありがとうしずくちゃん♪にこちゃんのけちんぼ!」

にこ「ぐぬぬぬ…にこの扱いぞんざいじゃない!?」

217: 2020/04/19(日) 21:54:42.66 ID:bMi7CD6V.net
穂乃果「おお~!!!」

花陽「はぁぁぁ・・♡ご飯ほかほかで真っ白~♡」

しずく「花陽さん…ご飯多くないかな?」

花陽「気のせいだよ?」

にこ「はいお待たせ!」ドンッ

絵里「・・・しずくのは麺よね?」

海未「すごく赤いですねこれは…」

にこ「そっ、担々麺よ。材料の買い出しで買ってこられた時はどうなるかと思ったけど…やっぱりにこってばーー」

穂乃果「それじゃあいただきまーす!」

にこ「最後まで語らせなさいよ!」

しずく「・・・・」

凛「しずくちゃん、ちょっともらうね♡」

ツルツル

凛「・・・!?」

ことり「凛ちゃん?」

凛「か、辛いにゃ~!!!!!!!」

にこ「豆板醤をたっぷり使ってるから…にこは絶対食べたくないわ・・」

絵里「は、ハラショー…」

しずく「・・・いただきます!」

ズルズル ズルズル

真姫「ちょ、しずく!?」

希「辛いのに一切箸が止まらないなんて…随分食べ慣れてるね」

219: 2020/04/19(日) 22:10:50.13 ID:xikJ8pWC.net
しずく「・・・・」ズォォォォォ

凛「す、すごい勢いですすってるにゃ…」ゴクリ

ダンッ!

しずく「ふぅ…ごちそうさまでした!」

にこ「清々しい食べっぷりだったわ…そこまで綺麗に食べてくれるとにことしても嬉しいわ」

しずく「とても美味しかったですにこさん♪ありがとうございます。」

希「それにしても…さっきから穂乃果ちゃんがお茶を欲してるけど・・」

穂乃果「雪穂~お茶~」ゴロゴロ
 
しずく「穂乃果さん、お茶です♪」スッ

穂乃果「しずくちゃんありがとう~♪」

しずく「むせてはいけないのでちゃんと起き上がって飲んでくださいね?」

穂乃果「はーい♪」

海未「・・・」

しずく「海未さん、どうしました?」

海未「い、いえ!別に…なんでも…」

希「しずくちゃんに穂乃果ちゃんを取られちゃって寂しいんやね~♡」

海未「なっ!?希!!」

花陽「あ、あの…まずお皿を片付けたほうが良いような…」

しずく「確かにそうだね♪それじゃあ私がやっておくよ♡」

絵里「ええ!?しずくは買い出しも行ってくれたし…それはさすがに・・」

凛「洗い物が終わったら花火がしたいにゃ~♪」

しずく「花火…風情があって良いね♡」

凛「?」

海未「いいえ!昼間は遊びが主になってしまいましたから…練習をするべきです!」

にこ「ええっ…本気なの?」

220: 2020/04/19(日) 22:18:54.35 ID:xikJ8pWC.net
海未「当たり前です!何しに合宿に来たと思ってるんですか!」

しずく (たしかに…海未さんの言うことも一理あるよね)

凛「え~もったいないよ!真姫ちゃんもそう思うでしょ?」

真姫「…私、お皿を洗ったら寝るわ」

しずく「ええ!?真姫さん…」

希 (あらら…また真姫ちゃんが・・)

しずく「真姫さん…」コソッ

真姫「ゔぇぇ‥///」

しずく「・・・花火…しよ?」ウルウル

真姫「~~~!!!」

希 (おお~♪しずくちゃんナイスアタックやね)

真姫「べ、別に…花火も良いと思うけど・・」

海未「むぅ…真姫まで」

花陽「わ、私としてはお風呂に入りたい気も…」

しずく「確かにそれも大事だね・・」

絵里「それじゃあ、練習を早朝にして今日はもう休んじゃうのはどうかしら?」

しずく「早朝練習‥良いかもしれませんね♪さすが絵里さんです!」

絵里「し~ずく?」

しずく「むぅ…これだけは譲れないんです…!」

にこ「はぁ…別に良いんじゃないの?海未には何も言ってないんだし」

絵里「・・そ、それとこれとは話が別よ!」

221: 2020/04/19(日) 22:27:41.71 ID:xikJ8pWC.net
ー入浴タイム後ー

穂乃果「よーし!」

凛「いっくにゃ~!!」

ボフッ

穂乃果「広いところでこれやるの夢だったんだ~♪」

凛「気持ちいいにゃ~♡」

海未「敷くの邪魔だからどいてください!!しずくも……しずく?」

しずく (あれは気持ちよさそうですね…彼方さんに共有してあげたいです‥)ゴクリ

しずく「は、はい!?」

海未「ふふふ♪混ざりたいと思ったのですか?」

しずく「そ、そんなことは…///」

真姫「っていうか…なんで同じ部屋で寝ないといけないの?」

絵里「合宿だからね♡」

しずく (髪を解いた絵里さん…いつもと雰囲気が違ってとても綺麗です・・///…それにしてもノリノリじゃないですか?)

希「こういうのも楽しいんよ♡」

穂乃果「それじゃあ私ここが良い!」

凛「凛はかよちんのとーなり♪」

にこ「ああ!あんたたちずるいわよ!」

希「ふふっ、真姫ちゃんはどこが良い~?」

真姫「・・・しずくの隣」

しずく「!?」

希「おおーしずくちゃんご指名やん♪」

しずく (な、なんでしょう…μ'sのみなさん9人と同じ屋根の下眠るだけでも緊張するのに‥///こんなことが起きるなんて…眠れるかな)

222: 2020/04/19(日) 22:54:52.90 ID:xikJ8pWC.net
にこ「それじゃ電気消すわよ~」

ピッ

しずく (・・・大丈夫…大丈夫…私はどんなところでも寝られる女の子…)

真姫「ねえ‥」ツンツン

しずく「?」

真姫「起きてる?」

しずく「う、うん…なんだか…緊張して眠れなくて」

真姫「はぁ…そっちのμ'sがそんなにすごいスクールアイドルになってるなんて思わなかったわ・・」ヒソヒソ

しずく「それもあるけど…明日はどんなことができるんだろうっていう楽しみもあるの♪」ヒソヒソ

真姫「はぁ‥すっかり元気ね…」

しずく「真姫さんが話を聞いてくれたおかげかな…♪」

真姫「えっ…」

しずく「あの時言ってくれた友達だから力になるって言葉…すごく嬉しかったんだ♪」

真姫「しずく‥」

しずく「それとね、私にとって今の真姫さんたちは偽物じゃないよ?…どっちも本物どっちの真姫さんも友達だから♡」

真姫「・・・!」

しずく「だからね真姫さん…もう少しオープンになって正直になって良いんじゃないかな?」

真姫「・・もう、あなたまで希みたいなこと言うのね」

223: 2020/04/19(日) 23:19:54.58 ID:xikJ8pWC.net
本日はここまでで
明日15時までのSBLお忘れなく

227: 2020/04/20(月) 18:25:05 ID:AhZ8GtU7.net
パリパリパリ

絵里「ちょ、ちょっと何‥この音!?」

花陽「私じゃないです~」

凛「凛でもないよ?」

しずく「もしかして…妖怪とか何かですかね?」

絵里「よ、よよよよよ妖怪!?そんなわけないじゃない…」

絵里「誰か!電気付けて‥」

ピッ

ことり「あ~!!」

しずく「?」

穂乃果「~♪」パリパリ

絵里「穂乃果…」

穂乃果「あはは‥眠れなくて…何か食べたら寝られるかなーって」

しずく「穂乃果さん。寝る前にものを食べたらよく眠れなくなりますよ?」

穂乃果「えっ?そうなの!?ごめーん…」

にこ「全く…うるさくて眠れやしないんだけど…!」ガバッ

しずく「きゅ、きゅうりパック…!?」

凛「こ、怖い…」

花陽「うん…」

にこ「怖いって何よ!美容法よ!?」ツカツカ

絵里「は、ハラショー…じゃなくてにこ…そんなに動き回ると海未を起こしちゃうわよ?」

海未「Zzzzz」

しずく (海未さん…綺麗な寝顔…////じゃなくて!)

しずく「あ、あの…にこさん…?」

228: 2020/04/20(月) 18:54:57 ID:AhZ8GtU7.net
にこ「ぬわぁによ!?」

しずく「きゅうりパックって‥シミのもとになるって聞いたことがあります。読者モデルの知り合いの方が言ってました」

にこ「ええ!!?」

しずく「今度別の方法を教えますから…今はやめておいたほうが」

にこ「ふ、ふん!忠告ありがと助かったわ・・でも!にこは美容のためにも・・」

ボフッ!

希「真姫ちゃん何するの~?」

真姫「ゔぇぇ!?」

希「いくらうるさいからって~そういうのはダメよ!」ブンッ

凛「にゃ!?な~にするにゃ!」ブンッ

穂乃果「う"っ…!よーし!!」ブンッ

真姫「ゔぇぇ…」

希「投げ返さないん~♪」ニコニコ

真姫「あ、あなたねえ‥!」

ボフッ

絵里「うふふ♡」

真姫「も~!!いいわよ!やってやろうじゃない!」ブンッ

しずく「み、みなさん!海未さんは…きゃっ!」

ビュン! ヒュン! ヒュン!

しずく「も~!!知りませんからねー!?」ブンッ

229: 2020/04/20(月) 21:56:30 ID:AhZ8GtU7.net
キャッキャッ ワイワイ

真姫「もー!なんで私ばっかり狙うのよ!!」

希「ふふーん♪素直じゃない真姫ちゃんにはお仕置きが必要やからね~♡」

絵里「真姫悪く思わないでね?先輩は禁止だけど…先輩の底力見せてあげる♪」

穂乃果「ことりちゃんずるいよー!!枕でバリアばっかりして!」

ことり「ええ…でも…」

しずく (ふふ…みなさん楽しそうです♡・・・こんな時間がずっと続けばいいのに)

ガシッ

真姫「しずく!手を貸して、この2人をやっつけるわよ!」

しずく「ええ!?」

希「おお~♪しずくちゃんを味方につけちゃったか~」

絵里「いいわ!ここで私たちが勝ったら先輩禁止に…」

ボフッ ボフッ ボフッ

海未「・・・・どういうことですか……」

しずく「う、海未先輩!?」

凛「ち、違うよ~!狙って当てたわけじゃ…にこちゃんが!」

にこ「ちょっとぉ!?にこのせいにしないでくれる!?」

海未「…明日は早朝…練習すると言いましたよね…」

ことり「う、うん…」

しずく (な、なんでしょう…海未さんとは何か別のような怖さがあります…)チラッ

☠にこ「に、にこはし~らない・・」ソロー

海未「・・・!」ギュゥゥゥン!

にこ「ぐえっ!!」バタンキュー

花陽「超音速枕…!!」

しずく (また…にこさんの頭上にドクロが…もしかしてその人の危険が迫ると出てくるってことなのかな?…それがヨハネアイ!?)

穂乃果「生き残るには…ぐえっ!?」

ことり「ぴい!?穂乃果ちゃ~ん!」

しずく (・・これを上手く使えば…海未さんを止められる…?)

230: 2020/04/20(月) 22:05:45.56 ID:AhZ8GtU7.net
海未「ふっふっふ…枕を投げられる覚悟はできてますよね‥!?」ギュゥゥゥン!

花陽「た、助けて…」

☠絵里「花陽!・・・ごめん海未!」ブンッ

しずく「絵里さん!」バッ!

絵里「あ、ありがとうしずく…間一髪だったわ…」

しずく「絵里さん、私に考えがあります。聞いてもらえますか?」

絵里「ええ、あなたがこの状態でそういうことを言うってことは…」

しずく「はい、海未さんを止めます!」

真姫「それなら…私も手伝うわ」

希「もちろんうちもね♡」

しずく「それじゃあ…作戦はこうです・・・」

___
_____

しずく「海未さん!こっちですよ!」タッタッタッ

海未「・・・しずく…あなたまで遊ぶなんて……!」ギュゥゥゥン!

しずく「ひゃっ!?あ、危なかった…」

しずく (それにしても…なぜ枕であんな威力が出るんでしょうか…!?)チラッ

希 (しずくちゃん、うちはいつでもOKよ♡)

真姫「・・・・」コクリ

絵里「・・!」グッ

しずく (ヨハネアイのことはまだ分かってないですけど…これなら大丈夫なはずです…!)

絵里「はぁぁぁぁ!」

希「てやぁぁぁ!」

真姫「・・・・!」

ドンッ!

海未「・・・」パタリ

しずく「ふぅ…囮作戦大成功です……ふわぁ‥」

ことり「よ、良かったぁぁ…」

花陽「寝起きの海未ちゃんすごく怖かったね……絵里ちゃん助けてくれてありがとう♪」

絵里「えっ!?そ、そんな…当然のことをしたまでよ…///」

231: 2020/04/20(月) 22:20:22.54 ID:AhZ8GtU7.net
真姫「・・それじゃあ、もう遅いし改めて寝ましょ?」

ピッ

希「まったく…真姫ちゃんのおかげで凄いことになっちゃったねぇ」

真姫「元を辿れば…あなたのせいでしょ!?」

希「ほらほら静かにしないとまた海未ちゃんが起きちゃうよ?」

真姫「それは勘弁してほしいわ…それにしても…本当変なところでお節介なのね希は…」

希「ふふっ♪やっと名前で呼んでくれたね♡」

真姫「なっ……!・・・もう!しずくも大変だったでしょ?ご苦労様………?」

しずく「むにゃ……彼方さん…エマさん…りにゃしゃん‥‥みなさんに…会いたい‥Zzzz」

真姫「絶対に…戻してみせるわよ…ね?希?」

希「うん‥だってしずくちゃんもうちらの大切な仲間‥μ'sの一員やもん」

___
_____

真姫「ふわぁ……」

しずく「あっ…起きちゃった?」

真姫「しずく‥?あなた…何してるの?」

しずく「普段の日課で早く起きちゃって…少しお散歩しようかなって♡」

真姫「そう、私も行くわ」

しずく「うん♪」

232: 2020/04/20(月) 22:20:34.58 ID:AhZ8GtU7.net
ー海岸ー

希「結局…しずくちゃんとの距離は縮まらずって感じで悔しいん?」

絵里「ええっ…まさか真姫よりも頑固なんてね」

希「えりちってば盗み聞きなんてズルイな~♪」

絵里「なっ…!!?そ、それは希だって…μ'sに入る前にはたくさんしてたんでしょ!?」

希「~~♪」

しずく「希さ~ん!絵里さーん♪」

絵里「あ、あら…しずくに真姫じゃない」

真姫「・・・絵里、希…改めて……その……」

のぞえり「??」

真姫「ありがとう‥」

絵里「ハラショー!!!!」

希「そうそう♪たまには素直にならないと疲れちゃうもんね♡でも…うちはなんにもしてないよ?」

しずく (真姫さん……♪これで私の知ってるμ'sとして始まったんですね)

233: 2020/04/20(月) 22:32:16.41 ID:AhZ8GtU7.net
絵里「・・・・」ジー

しずく「・・・?」

希「あーえりちったらどこかの誰かにも呼んでほしいんだって♪」

しずく「ええ!?」

真姫「・・・」ポンッ

真姫「あなたも…たまには素直になっても良いんじゃない?」コソッ

しずく「うぅ…真姫さんまで…///」

しずく (・・・私がμ'sのみなさんをさん付けで呼ぶのは…尊敬してるから…うん)

しずく「・・・・」モジモジ

しずく「あ、ありがとうございます…一度しか言いませんからね…?」

しずく「絵里ちゃん‥希ちゃん‥真姫ちゃん。μ'sに入ってくれてありがとう!!」

絵里「・・・・」ポカーン

しずく (や、やっぱり変だったかな…?)

絵里「は、ハラショ~~!!!」

希「ふふっ♪しずくちゃんってば可愛い」

真姫「・・まさかしずくにちゃん付けで呼ばれるなんて思ってもみなかったわ」

絵里「ねえ!もう一回…言ってもらっても良いかしら!?」

しずく「それはダメです♪」ニッコリ

絵里「ええ‥ダメなの?」

しずく (これは…μ'sとしての桜坂しずくの特別の証…♡きっとあっちではできない…ちょっぴり大胆なことですから♪)

海未「しずくー!」

しずく「あっ、海未さん!ふふっ♪それではこの出来事は…ここでの秘密ということでお願いしますね♡」

海未「絵里に希…それに真姫も!もうすぐ早朝練習ですよ~!遅れたら……ふふふ♡」

絵里「そ、それはまずいわね…」タッタッタッ

希「えりち~待って~♪」

真姫「・・・いきましょうしずく♪」ギュッ

しずく「うん、真姫ちゃん♡」ギュッ

しずく (みなさん…合宿の今だけは…もう少し特別な桜坂しずくを演じさせてください♡)

234: 2020/04/20(月) 22:40:37.57 ID:AhZ8GtU7.net
___
_____

凛「いや~それにしても合宿楽しかったよね~♪」

花陽「うんうん♪もうすぐ学園祭もあるし楽しいことでいっぱいだね♡」

真姫「そうね。ところでしずくは?」

凛「あぁ~しずくちゃんは…」

___
_____

しずく「王子様!…助けていただきありがとうございます……その・・・・もしよろしければ…お付き合いしてください…///」

部長「カッ~~ト!!!良いねしずくちゃん。さすがすぎて…王子役の私も気合が入るよ」

しずく「ありがとうございます先輩♪」

演劇部員A「しずくさん、スクールアイドルの方でも頑張ってるし本当に凄いよね」

演劇部員B「分かるーそれについこの間まで廃校って感じだったのに…全然そんな感じがなくなっちゃってμ'sのおかげだよ!」

演劇部員C「スクールアイドルとしても素人目だけどしずくが1番うまい気がするし…本当神様って不平等って感じ」

しずく「そ、そんなことないよ…?」

B「えー!それで謙遜ってしずく謙虚すぎ!」

C「自信持ってよー演劇部期待のスターなんだから!」

部長「はいはい!そこまで…それで学園祭の講堂をかけたクジなんだけど…」

しずく「?」

235: 2020/04/20(月) 22:47:34.03 ID:AhZ8GtU7.net
ー屋上ー

しずく「すみません!遅れました!」バタン

穂乃果「おお~!!!」

海未「し、信じられません…!」

しずく「海未さん、穂乃果さんどうしたんですか?」

絵里「おはようしずく、これを見てくれない?」スッ

しずく「?・・・ラブライブ‥ランキング10位…μ's!?」

花陽「ま、まさか……聖域と言われたTop10に入れるなんて‥‥夢なのぉ?」

凛「かよちん!何度もほっぺたぷにぷにしたにゃ~!夢じゃないよ!」

にこ「本当に……ラブライブまでの道があと少しで‥」プルプル

真姫「まだ出られるって決まったわけじゃないでしょ?」

海未「確かに…まだ2週間はありますからね」

しずく「出場できるか…ここが正念場ってことですね」

穂乃果「よーし!!ここから1位を目指すくらい頑張ろう!!」

にこ「い、1位!?A-RISEを超えれるわけ…」

絵里「でも、そのくらいの気持ちを持ってやるのも大切よね♡」

しずく「あと2週間…何かできるライブはありますかね?」

希「忘れちゃったんしずくちゃん?」

しずく「?」

穂乃果「学園祭だよ!!!」

236: 2020/04/20(月) 22:52:40 ID:AhZ8GtU7.net
しずく「なるほど学園祭でのライブなら人も集まりますもんね」

海未「曲自体は真姫と新しく作っているのですが…」

真姫「これだけでいいのか悩ましいところね…」

穂乃果「あっ、じゃあさ!この前アキバでやったみたいに複数の曲をやらない!?」

しずく「メドレー形式ですか?」

穂乃果「うん!新曲を1つと~これまでやった曲を歌うの!」

希「それならこれまでの経験+一曲分で済むし良さそうやね♪」

花陽「メドレー…盛り上がりそうだね♪」

にこ「メドレーならにこに任せなさい?最高に盛り上がるものを組んであげるわ!」

しずく (・・・みなさんの意気が高まってます‥このμ'sならできないはずはないですよね)

絵里「それは良いけど大事なことがあるわよ?」

8人「?」

しずく (あれ…?そういえばことりさんがいないような…どうしたのかな?)

237: 2020/04/20(月) 22:59:58 ID:AhZ8GtU7.net
にこ「ふーん…っていうかなんで講堂の使用権をくじで決めるのよ!!?」

絵里「それが伝統らしくて…一応交渉して午前午後の部で分けて使えるようにしたから‥確率としては上がっているはずよ?」

希「・・・にこっちお願い!」

にこ「はぁぁぁぁ…!」グルグルグル

穂乃果「お願い…」

りんぱな (講堂…講堂…)

真姫 (・・肩が重たいわ…)

海未「・・・・」

カランカラン

にこ「白……ってことは?」

アイドル研究部講堂の使用はできません!

にこ「ぐはぁ…嘘でしょぉ!?」

穂乃果「にこちゃんのバカー!!」

希「にこっち‥信じてたんよ…?」

花陽「うぅ…外れちゃったのぉ…」

海未「仕方ありません…それもまた運命です…」

ガチャ

しずく「失礼します!」

絵里「しずく!?」

しずく「あっ、みなさんこんにちは♪」

希「しずくちゃんがどうしてここに?」

しずく「…実は部長に演劇部の代表としてくじを頼まれちゃいまして…」

にこ「ふん…!このにこに引けなかったのよ?引けるわけ‥」

しずく「・・・・」グルグル

カランカラン

演劇部!午前中講堂を使用できます!!

にこ「うそぉ!?」

238: 2020/04/20(月) 23:10:05 ID:AhZ8GtU7.net
しずく「あ、あの…すみません…」シュン

凛「しずくちゃんは悪くないにゃ~!!にこちゃんがその直前で引けなかったのが悪いにゃ!」

にこ「ぬわぁんでよ!?っていうか…茶道部が講堂を使ってどういうことよ!」

絵里「落ち着いて…今はこれからどうするべきなのかを考えましょう?」

しずく「確かにそうですね…ですがグラウンドは模擬店が置かれるみたいですし」

穂乃果「ふふーん♪」

海未「穂乃果?」

花陽「どうしちゃったの?も、もしかして…講堂が使えないショックでおかしく…」

穂乃果「違うよ!絶好の場所があったんだもん!」

真姫「それってどこ?もう大体の場所は取られちゃったんでしょ?」

希「かと言って…部室でやるのも狭いもんね」

穂乃果「それはね~ここだよ!」

しずく「ここ…?もしかして…」

穂乃果「うん!屋上でライブしようよ!!!」

にこ「屋上で!?」

海未「確かに広さとしては十分ですが…足場がそのままだと見えにくいのでは?」

穂乃果「ふふーん♪それならステージを作っちゃえば良いんだよ!」

絵里「ステージを!?そんな無茶苦茶な…」

239: 2020/04/20(月) 23:30:02.08 ID:AhZ8GtU7.net
穂乃果「それが出来るかもしれないんだよ!しずくちゃん!」

しずく「は、はい!」

穂乃果「演劇部の昔のセットで~使わないものとかないかな…?」

しずく「つ、使わないセットですか…?あるにはあると思いますけど…」

穂乃果「もし大丈夫なら…それを使わせてもらえないかな?」

しずく「ええ!?…私としては良いアイデアとは思いますが…部長が何と言うかですね。それにそのまま使ってμ'sの雰囲気に合うとは…」

穂乃果「大丈夫!」

ヒデコ「私たちに任せてよ!」

ミカ「穂乃果たちが頑張ってるんだもん」

フミカ「私たちもできることは協力するよ!」

穂乃果「というわけなんだ♪」

海未「なるほど…それにしても穂乃果いつの間に連絡を」

穂乃果「えへへ~♪いてもたってもいられなくて!だってラブライブまですぐそこなんだもん!」

絵里「それじゃあその方針でいいかしら?何か他に意見がある人がいたら手を挙げて?」

シーン

絵里「よし…それじゃあそれを前提に考えてみましょう♪今日はここまでよ」

9人「ありがとうございました!!」

244: 2020/04/21(火) 21:34:34.73 ID:BwtYcy4U.net
希「それにしても…ことりちゃんが練習に来なかったね?」

しずく「確かにそうですね…何かあったんでしょうか?」

真姫「またバイトが忙しくなったとか?」

希「うーん…それなら誰かに連絡すると思うんやけど…」

しずく「それなら…風邪でしょうか?最近流行ってるみたいですし」

真姫「急に雨が降って気温の差が大きいのよね…私たちも気をつけないとね」

希「それで本題なんだけど…しすくちゃんが帰れるようになる方法について何か心当たりってある?」

しずく「そうですね…実は何もないんですよね。最初は皆さんを9人揃えれば良いんじゃないかと思って、次にみなさんの呼び方が変わればとも思いました」

真姫「ふぅん…しずくは私たちの呼び方がおかしいって思ってたのね」

希「今のうちらはどう?呼び方の違いは・・」

しずく「はい、私のいた方のμ'sのみなさんと同じです♪」

しずのぞまき「・・・・」

真姫「・・・・希、しずくを占ってみたら?」

希「ええ、うちが!?」

真姫「前にタロットカードを見てそれっぽいこと言ってたんでしょ?絵里から聞いたわよ」

希 (えりち~!!なんでそういうこと言うの…!)

しずく「希さん…!お願いします!希さんだけが頼りです!」

希 (うぅ…しずくちゃんの目がキラキラしてる・・)

真姫「・・ダメかしら?」

希 (真姫ちゃんまで…もう・・そういうのずるいやん)

希「分かった♪それじゃあやってみよっか♡」

しずく「希さん…ありがとうございます!」

246: 2020/04/22(水) 18:23:33.76 ID:ztXLYhgU.net
スッ‥

希「この水晶玉に…こんな風に手をかざして?」

真姫「そんなものどこで買ってきたのよ」

しずく「こうですか?」

希「うんうん、それじゃ自分の知りたいことを強く念じてみて?」

しずく (元の世界に戻る方法を教えてください………!)

希「水晶さん。この子の知りたいことを…導きだしたまえ~」

希 (・・・さすがに分かんないかな?)

しずく「どうですか…?」

希「うん…運命に従って自分のするべきことをしなさい。そうすれば道は開けるだって♪」

しずく「なるほど!・・・私のするべきことですか…」

真姫「さすが希ね、占い屋ができるんじゃない?」

希「・・真姫ちゃんにそんなに素直に褒められるなんてびっくりやね」

真姫「べ、別に私だって…人のこと褒めたらするわよ!」

希 (・・ごめんな、しずくちゃん)

247: 2020/04/22(水) 18:24:08.55 ID:ztXLYhgU.net
真姫「しずくのするべきこと…学園祭の演劇部とライブかしら?」

しずく「確かに直近ならそうなるよね」

希「そういえばステージ用のセットは借りられそう?」

しずく「はい!部長に話したら…」

~回想~

部長「ええ!?セットを!?…確か昔のものになるけど大きめのものがあったような」

しずく「それを学園祭でスクールアイドルの発表のために使いたいんですが…よろしいでしょうか?」

部長「・・・・さすがにダメかな」

しずく「・・そうですよね」

部長「なんて言う人がいるわけない!」

しずく「!!」

部長「廃校を阻止するために動いてくれてるんだよ?それくらい…当然OKだよ♪」

しずく「部長…ありがとうございます!」

___
_____

しずく「と言った具合に快諾していただけました♡」

希「ふふっ…穂乃果ちゃんの見込み通りやね♪」

248: 2020/04/22(水) 18:42:10.23 ID:ztXLYhgU.net
真姫「やるべきこと…ね」

希「真姫ちゃん?」

真姫「メドレー形式にするなら歌う曲も決めないといけないわよね」

しずく「確かにこさんが決めるって言ってたけど…」

コメント (0)

まだコメントはありません。

コメントを投稿

← 記事一覧に戻る